デング熱 ハワイ 感染

デング熱がハワイで感染拡大！？

米ハワイ州で今年の9～12月にかけて州内で170人もの人がデング熱に感染していることが、州内の保険衛生当局からわかりました。

衛生当局は、感染拡大の恐れはなく、ハワイ島含め他の州内の島も安全で訪問することもなんら問題はないと言っているそうです。

実際に、現在オバマ大統領一家もハワイのオワフ島で休暇をとっているそうなので、ひとまずは安心できそうですね。

少し前に日本でもデング熱の感染者がでて、話題になったことがありましたね。

デング熱とは、いったいどんな感染症なのか調べてみました。

デング熱は38度以上の高熱や頭痛、筋肉痛、関節痛などインフルエンザと似たような症状が出るそうです。

またデング熱は、蚊を媒介することによって感染するようなので
人から人へと感染することは今のところありません。

基本的に重症化しなければ、命にかかわりませんが、デング熱に直接効く薬はなく対症療法しかないようです。

命に別状はないにせよ、日本で流行しないことを祈るばかりです。

今回は米のハワイでデング熱の感染が見られたということですが、
今後もグローバル化がますます進んでいって

いつどこで、どんな感染症が蔓延するかわからないので
海外に渡航する際は、気をつけなければならないのでしょうね。

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